ちょいネタ

ドラマや映画、グルメなどを適当に綴っていきます

【モトカレマニア】第4話あらすじ! やっぱりマコチは最低だった・・・

https://www.fujitv-view.jp/tachyon/2019/11/Z00000018810H.jpg

木曜夜10時放送の「モトカレマニア」第4話が放送されましたので、あらすじと感想をまとめました。

 

【モトカレマニア】第4話あらすじ

誕生日の夜、マコチ(高良健吾)からキスされたユリカ(新木優子)は、今でも彼のことが好きだと確信する。ふたりがキスしているところを偶然目撃してしまったユリカの親友・ひろ美(よしこ)は、キスはしたけど付き合うとは言っていない、と言ってその場から立ち去ったマコチのことを、誠実じゃない、と非難する。5年前にユリカと別れたときもマコチは何も言わなかった、というのだ。

一方、さくら(山口紗弥加)は、ユリカと食事をした後に立ち寄ったバーで、ずっと忘れられないでいる元カレの駒込和真(淵上泰史)と再会する。さくらの頭の中に甦る、素直になれなかった中学生時代の思い出。和真の左手には、結婚指輪が光っていた。

山下(浜野謙太)は、好きだと告白してきた同僚の千鶴(趣里)に、好きな人がいる、と告げる。しかし千鶴は、「私のことは絶対に好きになれないってことですか?」と問い返す。

あくる日、ユリカは重い足取りでチロリアン不動産に出社する。すると、いきなりユリカを祝福する社長の安藤(小手伸也)らハラミ会の面々。担当物件の契約が成立したため、ユリカは正社員採用されたのだ。ハラミ会は、ユリカの歓迎会の準備もしていた。だがマコチは、熱を出して会社を休んでいた。

その夜、山下が『BARネコ目』をのぞくと、ユリカがいた。ユリカは、マコチに振られたこと、そして都内で山下の元カノ・むぎ(田中みな実)に会ったことを彼に伝え……。

https://www.fujitv-view.jp/tachyon/2019/11/Z00000018808H.jpg

-----------------------------------------------------

以下、ネタバレ

ユリカは、出社したマコチに「やっぱり一度、話したい」とLINEメッセージを送るが、既読スルーされる。

既読スルーに落ちもむユリカに、さくらから誘いがあり、小説”がんそば”が描かれた地を巡りに行きます。

それはさくらの中学時代の元カレとの思い出を書き綴ったもので、甘酸っぱい記憶がよみがえります。

聖地巡礼に喜ぶユリカでしたが、さくらは「思い出のお葬式」といい、終わった過去と続きのない小説に区切りをつけに来たと話すのでした。

マンションに戻ると、さくらは、元彼・和真と結ばれた直後に友達でいようと言われ、傷つかないよう自分の気持ちを隠しながらも相手の気持ちには期待して失敗してきた過去をユリカに話します。

ユリカはマコチとキスしたけど付き合うとは言ってないと言われたことを話し、お互いに「クズじゃないですか」と言い合いますが、マコチの事は本当は優しいと話します。

さくらはマコチと一緒にベッドで寝ていることをユリカに話し、それがマコチ優しさだと言います。

 

別の日、チロリアン不動産の白井(関口メンディー)がマンションに入って行くさくらと一緒にいるマコチを目撃します。

その後会社でマコチは大事なお客様との約束を忘れるミスをして叱られ、さくらとの同居について、だらしないとを指摘されてしまいます。

その夜マコチはさくらのベッドに入るとさくらの胸に顔をうずめ、キスをしようとするが、そんなマコチに「終わりにしよう」とさくらは告げました。

何も始めたくない、ただそばにいるそれだけ、モトカレとマコチを重ねていたが、そんな関係は不毛だと・・・。

そして、マコチはさくらのマンションを出ていくことになったのでした。

その頃、千鶴から食事に誘われた山下は二人で街を歩いていると、そこに公開放送中のむぎちゃんがいました。

山下に気づき、見つめあう山下とむぎちゃんですが、それを見た千鶴が無理やり山下にキスをします。

それを見てしまったむぎちゃんは一瞬で表情を変え、「恋愛は上書き保存」といい、仕事に戻ります。

一方、マンションを出て外をふらふらしていたマコチが向かったのはユリカの家でした。

ユリカにキスしたことを「何となく」ではなかったと謝りますが、でも自分の中で答えが出ないということで、はっきりとしません。。

そして、ユリカはマコチに既読スルーされたことを話し、それが自分にとって大事なことだった事を告げ、ただ傷つけたことを謝るだけのマコチに「もう終わりにしたい」と追い返します。

追い返され、雨の中でずぶ濡れになるマコチに山下が傘を差し出したのでした。

 

【モトカレマニア】第4話まとめ

よく言ったユリカ!という感じでした。

今までいろいろひどいことをされてもマコチのことが忘れられなかったモトカレマニアのユリカですが、今回ばかりとうとう自らマコチを断ち切りました。

マコチから来ると許してしまうのかと思いきやようやく終わりにしてくれました。

それにしても、カッコいいし、優しいのかもしれないけど、マコチのどこがそこまでいいのかまったくわかりません。

カッコいいだけの優柔不断、口だけ男にしか見えないですかね。

さくらもマコチを受け入れることなく、断ってくれて何よりでした。

あれで受け入れてしまったら、マコチはまた調子に乗るだけですからね。

ユリカにもさくらにも捨てられたマコチ。。。。

次回から始まる第2部ではどうなるのでしょうか?

次回以降の展開をお楽しみに!