前回マコチのわけのわからない応援宣言で終わった「モトカレマニア」第3話が放送されましたので、あらすじと感想をまとめました。
【モトカレマニア】第3話あらすじ
ユリカ（新木優子）は、マコチ（高良健吾）から、山下（浜野謙太）との恋も仕事も全力で応援する、と言われてしまう。ユリカは、再び『モトカレマニア』としてマコチとの思い出の中で生きる決意を固め、そのショックから復活する。
そんな折、ユリカが配ったチラシを見て、物件を買いたいというひと組の夫婦から連絡が入る。折しも、仮採用期間終了まで残り3日。この契約が成立すれば正社員になれると張り切るユリカ。社長の安藤（小手伸也）は、マコチにユリカのサポートをするよう指示する。
その話を聞いた親友のひろ美（よしこ）は、ユリカのことを心配する。しかしユリカは、かつてアルバイト先の焼き肉店でマコチと出会ったときのように、先輩・後輩という関係に立ち戻る、と宣言する。一緒に仕事をして信頼を育むのは、恋愛よりもずっと尊い関係だと言うのだ。
一方、山下は、食べ歩きマニアが集う『食べログ会』に同僚の千鶴（趣里）を連れていく。その帰り道、山下は、千鶴から、好きになった、といきなり告白される。
ユリカは、マコチとともに、購入を申し込んできた花澤健司（金井勇太）・美希（田中こなつ）夫妻を内覧に連れていく。美希は妊娠中だった。物件を気に入った健司たちは、すぐに申し込みをしたいという。ただ、彼らは他にも申し込んでいる物件があるらしい。そこでマコチは、可能性があるのなら物件を磨いて良さを伝えよう、とユリカに提案するが……。
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以下、ネタバレ
ユリカは、マコチのアドバイスを参考に、物件周辺の雑草を除去するなどの物件磨きに励み、花澤夫婦の契約を取り付けた。
成功を祝ってくれたマコチに、「好き！」と衝動的に言ってしまったユリカ。
その翌日(10月31日)はユリカの誕生日であったが、ひとりで誕生日とハロウィンを楽しもうと決意したユリカの前に、マコチと同居人で、売れっ子作家でユリカも大ファンの丸の内さくら（山口紗弥加）が現れ、2人で食事を取ることになった。
どんな展開になるかと思いきや、丸の内さくらは、マコチが元カレと似ているからというだけでマコチと同居するほどのモトカレマニア(MKM)だった。
2人は、MKM同士で思わぬ盛り上がりつつ、MKMの不毛さを再認識してしまったのだった。
そして、ユリカが帰宅すると、ユリカの誕生日だったことに気付いたマコチが自宅の前で待っていて、誕生日プレゼントを渡したのだった。
マコチからプレゼントがもらえたことに感動したユリカは思わず泣いてしまい、マコチはそんなユリカに思わずキスしてしまう。
マコチからの突然のキスで、ユリカは”今でも自分はマコチを好きなのだ”と確信するが、マコチは元カノにキスはしたけど、付き合うと言っていないと告げたのであった。。。
【モトカレマニア】第3話まとめ
またまた最後にマコチがやってくれました。
キスはしたけど、付き合うつもりはないというのはどういうことなのでしょうか？？
「キスはした。付き合うとは言ってない・・・？ふざけんな！！」というひろみ（ガンバレルーヤよしこ）の突っ込みをテレビの前で同じことをしてしまいました。
それでもユリカはマコチのことを好きなのでしょうかねえ。
マコチのどこが好きなのかがわからなくなってきてしまいました。。。。
話は変わりますが、田中みな実さんのコスプレ似合ってました。
来週からはもっと出番が多くなりそうで楽しみです。
それにしても、この二人はほんとにどうなるのでしょうか？
ユリカにとって、ほんとにマコチは運命の相手なのでしょうか？
いろいろ疑問だらけですが、第4話もお楽しみに！
