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【大恋愛~僕を忘れる君と】5話の視聴率とあらすじ!第1章完結!井原先生はいい人だった。。。


前回は真司が別れを切り出すところで終わりましたね。2人の関係はどうなってしまうのでしょうか?

それでは、【大恋愛~僕を忘れる君と】5話の視聴率、あらすじ、感想について紹介します。


【大恋愛~僕を忘れる君と】5話あらすじ

ムロツヨシ

真司(ムロツヨシ)に別れを告げられた尚(戸田恵梨香)は落ち込んで自宅に戻ります。「別れた」としか言わない娘を心配した薫(草刈民代)は事情を聞くために真司の元を訪ねます。

「自信がない」という真司を責める薫でしたが井原侑市(松岡昌宏)とやり直しを勧める真司に対して「金輪際娘とは関わらないでください」と言い出ていきました。

真司から職場に泊まると聞いた先輩の木村(富澤たけし)は自分が隠れ家として利用している倉庫を紹介します。

木村が会社から出てくると、尚が真司を訪ねてきていました。真司が尚に会いたくないことを察した木村は来ていないと嘘をつきます。
そして、真司の気持ちがわかると言い、その気持ちを代弁し尚に伝えます。

尚は木村に連絡先を渡し真司が来たら連絡するように頼みますが、木村は「そういうところが男を窮屈にさせる。ほっといてやれよ、縁があればまた会える」と諭し家に帰します。

尚は真司に「わかったから最後に一杯飲もう」と真司をいつもの居酒屋に誘いますが真司は現れませんでした。

自宅に戻ると真司から荷物が届けられていました。急いで真司のアパートに行くと部屋は既に空っぽでした。

そして、9か月後、尚は真司のことを忘れることができず落ち込んでいました。侑市の元に通院しても元気がなく、侑市は心配します。

尚は母に頼まれた花を買いに出かけた先の書店で偶然、間宮真司の新作小説を見つけます。タイトルは「脳みそとアップルパイ」。

真司が尚をモデルに書くと言っていた小説でした。真司の小説はベストセラーになっていました。

尚は小説を購入し公園で読んでいました。一方、侑市も母親が小説を買っていたことで小説の存在を知ります。

小説のモデルが自分たちのことだと気づいた侑市は真司を居酒屋に呼び出します。自分と尚は医者と患者の関係でしかなく診察の時もふさぎ込んでいて理由を教えてくれないと伝えます。

「なぜ、井原先生が支えてあげなかったんですか?そのために身を引いたのに」と語る真司に侑市は「僕は2度フラれた身ですよ。一度目は婚約解消。二度目はあなたのアパートの近くで。自分が好きなのは間宮真司、彼の存在だけが生きる力をくれるとはっきりと言ったんです。」と尚の気持ちを伝えます。

そこに尚が現れ、侑市は「後はお二人でお話しなさってください」と去っていきます。

「元気だった?」という尚の問いかけに真司は「尚ちゃんは?」と聞き返します。
「もうちょっとで死ぬところだった」という尚に真司は「俺も小説書いて無かったら死んでたよ」と返します。

尚は「じゃあ、生きて会えたのは奇跡だね」と言います。

尚の気持ちを知った真司は「結婚しよう」とプロポーズします。
尚は「名前間違えちゃうけど良い?」
「鍵さしっぱなしにしちゃうけど良い?」
「黒酢蜂蜜ドリンク何度も注文しちゃうけど良い?」
「いつか、真司のこと忘れちゃうけど良い?」
と質問しますが真司は全て「良いよ」と答え「結婚してくれる?」と再プロポーズしOKを貰います。

尚と別れたとき、尚の母・薫に「金輪際、尚と関わらないでください」と言われた真司はちゃんと謝りたいと謝罪と結婚のお願いに行き無事認めてもらいました。

お世話になった木村に牧師を頼み結婚式を開いた真司と尚。その結婚式の中で尚は列席の知人の前で自らがアルツハイマーの前段階であるMCI(軽度認知障害)であることを告白します。

「死んでしまいたいぐらい苦しかったけど、でも今はこのまま死んでしまいたいぐらい幸せです」という尚の言葉に全員が祝福の拍手を送り滞りなく結婚式は終了しました。

ムロツヨシ

【大恋愛~僕を忘れる君と】5話の視聴率

【大恋愛~僕を忘れる君と】5話の視聴率は10.4%。

再び2桁視聴率に戻りましたね。5話中4話で10%越えなので順調と言えるでしょう。

【大恋愛~僕を忘れる君と】5話の感想

いやーめでたしめでたし。

一時はどうなるかと思いましたが、井原先生のナイスヘルプもあって、

真司から突然のプロポーズには泣けましたね。

そして、尚の笑顔が最高でした。

でも、幸せは束の間。

尚の病気はどうなっていくのか。

次回が楽しみです!