「おっさんずラブ-in the sky-」第4話が放送されましたので、あらすじと感想をまとめました。
【おっさんずラブ-in the sky-】第4話あらすじ
降りそそぐ雨の中、春田創一(田中圭)が副操縦士・成瀬竜(千葉雄大)を抱きしめている現場を目撃し、立ち尽くす整備士・四宮要(戸次重幸)。
四宮は心配して様子を見に来た広報部の橘緋夏(佐津川愛美)に「俺は、春田が好きなんだ」と、これまで秘めてきた思いを打ち明けてしまう。
一方、春田のことを好きだと言う娘・緋夏のために、断腸の思いで恋愛戦線から離脱する決意をした機長・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)。
必死に春田を嫌いになろうとするが…うぅぅぅ…無理ぃ……。
数日後、父親の葬式を終えた成瀬が出社。
いつになく素直に、家族の話をぽつぽつと話しだす成瀬を、春田は四宮の誕生日会に誘う。
翌日、改めて行われることになった四宮の誕生日パーティーには、胸にフクザツな思いを秘めたおっさんたちが大集結…!?
無防備かつ無邪気すぎる春田に我慢の限界を迎えた黒澤は、突如「ここらで決着つけようか!」と、卓球大会の開催を宣言する。
スマッシュに乗せて、次々に繰り出される男たちの本音――。
果たして、愛と憎しみの卓球対決の行方は…?
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以下、ネタバレ
卓球対決のラリー中、黒澤が成瀬に春田にしたキスの意味を聞き、四宮にはナゼ気持ちを抑えられるのか問い詰める。
よくわかっていない春田に成瀬は四宮が春田のことを好きだから、デッサンを描いているだとバラす。
そして、黒澤も「俺も好きさぁぁ、嫌いになんてなれないさぁぁぁぁ、春田が好きさぁぁぁ!」と絶叫する。
卓球対決が終わったあと黒澤は帰るが、春田は追いかけ、そういう好きにはなれないと告げると、黒澤は「好きになるのはやめる。少し時間をくれ」と返答したのだった。
春田は四宮にも確認するが、四宮は緋夏を薦め、春田から身を引いたのだった。
そして、初期の飛行機のラストフライト前日、オイル漏れの問題が起きてしまい、四宮たち整備士たちは原因を探すが、なかなか見つからない。
春田が会社に差し入れに行くと、成瀬の助言により、問題は解決し、ソファーで四宮と成瀬が肩寄せ合って寝ていた。
翌朝、元気のない春田に成瀬は「春田さんらしくなあああい!グレートCAになるんでしょ。だったら気持ち切り替えてバンバン機内販売 売らないと!」と元気づける。
そんな中、最後のフライトを見守る緋夏と四宮であったが、緋夏は四宮に春田のこと思うライバルであると戦線布告し、握手をした。
その夜、何かの展覧会のチケット2枚を用意して寮に戻った春田は、四宮と成瀬がベランダにいる場面に遭遇し、四宮にお礼を言われた成瀬は「好きなだけです。飛行機が。」と答えると、「これからもヨロシクな。未来の機長さん」と声をかけ、成瀬の頭をなでてていた。
春田はなぜか嫉妬をし、チケットをグチャグチャにし、食事も取らなかったのだった
そして翌日、春田に男の子が声をかけてきたので話を聞いてみると、父親の四宮に会わせてほしいと言われ、驚いたのだった。
【おっさんずラブ-in the sky-】第4話まとめ
まず、卓球対決で大笑いしてしまいました。
「嫌いになんかなれないさぁぁぁぁぁあああ」ってぶっちゃけましたねー。
このおじさんは何を言い出す思いきや、「好きになるのはやめる」のところは可愛らしく切なく見えましたね。
そして、最後にまさかの春田の嫉妬が見られましたね。
まさか春田からいくとは思っていなかったので、驚きの展開です。
次回予告ではもっと驚きの場面で映し出されてました。
シノさんには子供いるってことだし、春田は嫉妬だし、キャプテンは・・・・・
どちらしても次回もまた激しめの乱気流が発生しそうです。次回もお楽しみに!