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【4分間のマリーゴールド】第6話あらすじ! みことと沙羅が結婚!?

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「4分間のマリーゴールド」第6話のあらすじと感想をまとめました。

 

【4分間のマリーゴールド】第6話あらすじ

年明けて、みこと(福士蒼汰)が視た沙羅(菜々緒)の運命の日まで9カ月を切った。

みことと同様に廉(桐谷健太)と藍(横浜流星)も沙羅の運命を変えるために試行錯誤するが、何が起きるか分からないまま時間だけが過ぎていった。

ある朝、みことはいつものように沙羅と洗濯物を取り込んでいて、ふと沙羅に「結婚しよう」と言い出す。この何気ない日常の幸せに感極まって出た言葉だった。

みことからのプロポーズを喜んで受け入れる沙羅。しかし、2人の結婚を知った廉から「もし、沙羅の命を守れなかった時のことを考えているんじゃないか?」と言われ、みことは否定しつつも、動揺する。

一方、みことの後輩・上田(伊藤あさひ)は、救命の現場での重篤な事案が続いていたことから、心身ともに疲弊し、救急隊から内勤への異動を願い出るべきか考えていた。

ある日、非番の上田は男児が突然倒れる現場に遭遇する。そこに駆けつけたみことは、新人救命士だった頃に同じケースで救えなかった命があったことを思い出す。

そんな中、沙羅が、やっぱり結婚はやめようと言い出し…。

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以下、ネタバレ

沙羅は9か月後に死んでしまう運命を考え、結婚をやめようと言い出す。

最近、死ぬことを考えて絵を描いていて、運命の通り死んでしまうとみことを1人にしてしまうため、結婚はできないと言う。

そして、みことは新人救命士だった頃、助けることのできなかった子供の家を訪ねると、最近になってやっと子どもの写真や動画を見直せるようになったという話を母親から聞く。「気づいたんです。こんな毎日があったからこそ、これからも私は生きていけるんだって。それがたった6年間でもそばにいてくれた。私は世界一の幸せ者です。あの子と生きられて本当によかった。」という話を聞き、再び考えるみこと。

そしていつも二人で会っている場所にいる沙羅の元へ行き、沙羅が残されてしまうみことのことを思い、結婚を断ったことを知り、大切なのは先でなくて今なのだと伝える。そして、「俺は今、沙羅のことが好きで幸せだよ。そうやって暮らした今があればこの先どんなことがあってもどんな辛い日々でも生きていける。もし1人になったとしても沙羅の家族で弟で恋人でいられたことだけで俺は一生幸せだよ。でももう1つだけ叶うなら俺は沙羅の夫になりたい」という自分の思いを伝えると、沙羅は涙を流す。

そして、沙羅は自分の運命をもう一度見てほしいと手を差し出すが、手を合わせず、「結婚しよう。」と沙羅を抱きしめる。

みんなご飯を食べるタイミングでみことと沙羅は、廉兄と藍に結婚することを伝えると、2人とも喜んでくれた。

廉兄は外出し、横断歩道で信号が変わるのを待っていると、昔別れた恋人と再会を果たす。

 

【4分間のマリーゴールド】第6話まとめ

紆余曲折ありましたが、2人を結婚する決意をしました。

(二人は戸籍上、どのようになっているのかが気になってしまいましたが。。。。。)

そして、廉兄と藍も祝福してくれてなによりでした。

ただ気になったのが、「もし1人になったとしても・・・・」という発言とか、沙羅と手を合わせなかったことを見ると、みことは沙羅が次の誕生日に死んでしまう運命を受け入れてしまっているように思えました。やはり、運命は変えられないのでしょうか。。。

来週は沙羅の体に異変があるようですし、運命の日に近づいていくにあたり、見逃せないですね。

そして、このタイミングで廉兄が元カノとの再会を果たしました。廉兄の恋愛も何か進展があるのでしょうか??

どちらにしても次回も楽しみです!