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【ニッポンノワール】第5話あらすじ! 薫が犯人!?ブッキーの言葉に感動!

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「ニッポンノワール」の第5話が放送されましたので、あらすじと感想をまとめました。

 

【ニッポンノワール】第5話あらすじ

依然として謎に包まれた「十億円強奪事件」と「碓氷薫(広末涼子)殺害事件」の接点。

才門要(井浦新)は遊佐清春(賀来賢人)に、強奪された十億円は警察の極秘プロジェクト『ニッポンノワール』の資金だった。さらに薫は十億円事件を追う中で謎の組織ニッポンノワールの存在を突き止め殺害された可能性が高いとも告げる。

捜査一課長の南武修介(北村一輝)は、警察組織の中に『ニッポンノワール』の息がかかった人物が紛れ込んでいる可能性を示唆する。

規模も目的も謎に包まれた『ニッポンノワール』。薫はどこまで真相に迫っていたのか。そして真相に迫ったからこそ殺害されたのか…

こうした中突然、清春たちはガスマスクの男に散弾銃で襲撃される。

防犯カメラの映像などから犯行は半グレ集団ベルムズの現リーダー・陣内によるものだと判明。ニッポンノワールとの繋がりは…取り調べを進める清春に対し陣内は「碓氷克喜(田野井健)だっけ?俺はあいつのすべてを知っている」と謎めいた言葉を投げかける。

一方、そのころ、警察の建物にはガスマスクを装着した男が約100人の武装集団を率いて歩みを進めていた。

誰が味方で誰が敵か…何が真実で何が虚構か…

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以下、ネタバレ

警察の建物に侵入したガスマスクを装着した約100人の武装集団は、貴志(栄信)率いるベルムズだった。

貴志は、陣内を救出し、屋上に連れ去り、清春(賀来賢人)を呼び出した。

清春が屋上に行くと、貴志は「今回の件は俺が全て仕組んだってことにしてくれ。だから他の奴はパクらないでくれ」と清春にお願いする。

すると突然銃声が鳴り響き、貴志に銃弾が命中する。

清春が貴志のもとに駆け寄ると、貴志はみんなを守ってくれと言い、そのまま死んでしまった。

すると清春のもとにガスマスク男から電話がかかってきて、「陣内を助けるために貴志を撃った」と話す。「お前一体誰なんだ?」と清春が聞くと、「ヒントをあげるよ」とガスマスク男が言い、壁にニッポンノワールのマークが浮かびあがった。

そのマークを見た清春は意識を失ってしまった。

清春が目を覚ますと、数名の男に囲まれており、「貴志正臣殺害容疑で逮捕する。」と告げられ手錠をかけられてしまう。

一方克喜は「薬、薬がない。どうしよう、あれがないと。」と言い、暴れ出してしまっていた。克喜の部屋に一緒に泊まっていた咲良が必死に克喜の暴走を止めようとするのだが、克喜は咲良を突き飛ばし、意識を失い倒れてしまった。

清春が警察に連行されそうな時に、才門がバイクに乗ってやってきて「清春!look at me!」と叫ぶと、清春は目が覚めたようで、才門は清春をバイクに乗っけて走り去った。

才門のバイクに乗りながら清春の頭の中に記憶が読みがってきた。

その記憶では、清春は薫に呼びだされて山小屋にいて、薫は清春に「十億円強奪事件の真相を伝えようと思って。私は真犯人も十億円のありかも知っている。この事件の根幹には私達の息子、克喜が関わっている。」と話す。

そして、清春が薫に「誰がホンボシなんだ?」と問いかけると、薫は「十億円強奪事件の真犯人は、私よ。」と告げたのだった。

 

【ニッポンノワール】第5話まとめ

出るのではと噂されていた貴志の元恋人今田美桜が出てきましたね。

そして、ブッキー先生からの言葉を貴志に伝え、貴志は改心しようとした矢先に殺されてしまいました。

ブッキー先生の言葉は、3Aファンにたまらなかったことと思います。

でも、貴志が殺されてしまったのは非常に残念でしたね。

ベルムズとの関係がここで絶たれてしまい、清春も手掛かりが少なくなることでしょう。

第1章完結とのことですが、謎だらけで終わりました。

清春が最後に思い出した薫の言葉「真犯人は私」という発言は事実なのでしょうか?

そして、薫の父親はニッポンノワールとつながっているのでしょうか?

克喜が飲んでる薬は?克喜が事件の根幹に関わっているとはどういうことなのでしょうか??

第1章が終わって、余計に謎が深まっただけでした。

もはや誰が黒幕なのかまったくわからなくなってきました。。。

次回の新たな展開を楽しみに待ちましょう。