ちょいネタ

ドラマや映画、グルメなどを適当に綴っていきます

【シャーロック】第2話あらすじ!菅野美穂の不敵な笑いが怖い。。。

https://img-mdpr.freetls.fastly.net/article/nlqi/nm/nlqiQVCeRvKXoSuSEmuB0mCQF0YJUVA0JMa7Ii55JGM.jpg

 

「シャーロック」の第2話が放送されましたので、あらすじと感想をまとめました。

www.choineta.com

【シャーロック】第2話あらすじ

事務所兼住居が上の階からの水漏れにより宿無しになった誉獅子雄(ディーン・フジオカ)は、ある事件で、重要参考人として知り合い、その後、職無しとなった若宮潤一(岩田剛典)のマンションに勝手に移り住んだ。翌朝、若宮が大きな音で目覚めると、獅子雄が怪しげな実験をしていて、早速同居を始めたことを後悔する若宮。そんなところに、獅子雄のスマートフォンが着信する。相手は、捜査一課の江藤礼二(佐々木蔵之介)だ。新宿駅で列車に轢かれて亡くなった女性の話をし始める江藤に、興味を持てない獅子雄。だが、江藤は、“魅力的なホトケ”だと獅子雄を誘い出す。

 

遺体安置室で女性の遺体と対面する獅子雄。若宮も無理矢理連れてこられている。江藤に獅子雄と一緒にコンビを組むのか問われた若宮は、即座に否定するのだが…。その傍らで、獅子雄は小暮クミコ(山田真歩)にとがめられながらも、勝手に遺体を調べ始める。遺体の手首には“0314”と番号が貼られている。遺体は、所持品から高橋博美という女性とみられると江藤から説明があるも、獅子雄は身元が推測されながらも、身元不明遺体を示す番号が付けられている矛盾点に気づく。そして、それが江藤の言わんとする“魅力的なホトケ”であると指摘。高橋博美として死んだ女性は、全くの別人なのだ。果たして、死んだ女は一体誰なのか?そして、本物の高橋博美とは?

 

こうして“成り代わり”遺体の謎を追うこととなった獅子雄は若宮を助手扱いして、博美の身辺捜査を始める。婚約者の佐々木守(内村遥)や、過去のある一件で博美の弁護を担当した弁護士・青木藍子(菅野美穂)たちに話を聞きに行く。藍子の事務所で、獅子雄は、アルバイトの河本美沙(岸井ゆきの)の様子を見て彼女をマークし、若宮を絡めた“ある計画”を始動させるが…。

--------------------------------------

 

さらに獅子雄は江藤に藍子の過去の裁判記録を調べさせ、四ッ谷で起きたとある事件の裁判に注目する。

そして、美沙から呼び出された若宮は、写真の人物が「高橋博美」ではないという話を聞き、誰なのかを聞き出そうとするも「確認したいことがある」と翌日の連絡を待つことになった。

その頃、獅子雄は四ッ谷で起きた事件の犯人に面会し、藍子が裁判の2審でおりたことを聞くと「妹が行方不明になりやめた」との証言を受け、314番の女性の写真を見せた。

するとその犯人は興奮し、獅子雄はその女性が犯人の妹である山下佐和子(三浦透子)だと確信する。

そこで獅子雄は藍子に「過去に犯罪を起こしたことがあるから、戸籍を用意してほしい」と依頼するも断られるが、「314番には用意したのに」と佐和子の話をふっかける。

事件当時、マスコミから佐和子を守ってきた藍子は何とかして戸籍を用意しようとしていた。

そして、江藤から本物の高橋博美が撲殺され死んでいたことを知った獅子雄は、藍子が殺害し戸籍を佐和子に当てがったと予測する。

しかし、藍子は「戸籍を奪うために殺したのではない」と獅子雄に話し始める。

本物の高橋博美は不倫相手の妻から訴えられていて藍子が弁護していたが、証言も全て嘘で藍子のことを「偽善者・偽者」と罵ったことで殺意が生まれたいうことだった。

さらに、藍子は高校時代にシングルマザーだった母親を亡くしていたが、自身が母親を捨てた罪滅ぼしのために人助けをを行っていたとではと追いつめる。

藍子は、「虫けらって少しでも甘い顔を見せたら、最後まで蜜を吸いつくす害虫みたいになるの。母とか、あの女みたいに。人は自分で立ち直るしかないのよ」と言い放つ。

獅子雄は「やっぱり面白い。美しい」と藍子へ言ったのだった。

 

【シャーロック】第2話まとめ

バディとしてのスタートとなった第2話。

今回も謎が謎を呼ぶ事件でした。

逮捕されたときの最後のなんともいえない不敵な笑いがより謎を深めました。

単純に逮捕されて終わりではないでしょうか??

最終話のあたりのための伏線だったら、驚きですね。

来週は、伊藤歩さんんが刑事役としてゲスト出演されるそうです。

来週もどんな事件になるのか楽しみです。