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【4分間のマリーゴールド】初回あらすじ!運命が見えるのはつらすぎる。。。。

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義姉を愛してしまうという禁断のラブストーリー「4分間のマリーゴールド」の初回が放送されましたので、あらすじと感想をまとめました。

 

【4分間のマリーゴールド】初回あらすじ

救急救命士として働く花巻みこと(福士蒼汰)には、手を合わせた人の「死の運命」が視えてしまう特殊な能力があった。最期の様子をビジョンで視てしまった患者に対し、みことはあらゆる手を尽くすのだが、一度視た運命はいつも必ず現実になってしまう。助けたいのに助けられないジレンマを抱えながら、それでも日々救急救命に全力を尽くしていた。

そんなみことは、父の再婚によって兄弟となった義姉・沙羅(菜々緒)、義兄・廉(桐谷健太)、義弟・藍(横浜流星)と、一つ屋根の下で仲良く暮らしている。

家族の前では普通に振る舞うみことだが、誰にも言えない思いを抱えていた。

義姉・沙羅を愛してしまったのだ。

血は繋がらないとはいえ、戸籍上姉である沙羅への気持ちを必死に抑えるみことだが、その想いは日々募るばかりだった。

ある日みことは、救急要請で向かった先で、自分の父の死因と同じ病状である心筋梗塞で倒れた男性の心肺蘇生を行う。

思わずみことが男性と手を合わせると、無情にも亡くなる前後のビジョンが視えてしまう。

運命を変えたい一心で、ビジョンと違う行動を試みるみこと。すると患者の意識が戻り、一命をとりとめたのだった。

初めて死の運命を変えることができたと、興奮するみこと。

しかし数週間後、救急要請で向かった先は、同じ患者のアパートだった。

そして、その患者はみことが見た運命通りに亡くなってしまった。

落ち込んだ時にいつも行く灯台もの思いにふけっていると、沙羅(菜々緒)が来て慰めてくれた。

父が亡くなったときに泣いていたみことを抱きしめてくれたことを思い出したのだった。

翌日は、沙羅の誕生日で、藍(横浜流星)が、姉のためにケーキを作ってくれた。

みことは去年と同じくマリーゴールドの花束を買ってきた。

マリーゴールドを庭に植えようというみことに沙羅はマリーゴールドは一年に一度でいい、

その代わり、世界中の綺麗な景色を見たいと言う。

 

その後、兄弟みなで花火をする。

みんなと初めて出会った時のことを思い出す。

沙羅は「わたしがお姉さん。」

手の大きさを比べる。

久しぶりに手を合せると、1年後の28才の誕生日に沙羅が死んでしまう運命が見える。

運命だとしても諦めない、愛するあの人を死なせないと誓うみことであった。。。

 

 

【4分間のマリーゴールド】初回まとめ

 手を合わせるとその人の最後の瞬間が見えてしまうという設定なので、ファンタジーというかリアリティがない展開になるのかなと思っておりましたが、普通に見ることができました。

そして何より花巻家がいい!

なんでしょう、あのほっこりとした穏やかな日常は。

横浜とは思えない静けさというか緩やかな空気感というか。

ついでに、花巻兄弟が住んでいる家がいい!あんな縁側がある家に住みたい!と思ってしまいました。あの縁側で花火をしながら、ビール飲みたいです。

あと、菜々緒さんもいつも違う菜々緒さんで、完全に沙羅姉さんになってましたね。

でも、あと1年で沙羅姉さんがなくなってしまうとは。。。

みことは沙羅姉さんを救えるのか!?そして、沙羅姉さんへの愛情はどうなるのか!?

今後の展開に期待です!