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【下町ロケット】4話のあらすじ!殿さんの決断が泣ける。。。。

【下町ロケット】4話のあらすじと感想

阿部寛主演の『下町ロケット』第4話が11月4日(日)に放送されました。

田園風景の中、突如流れたプロジェクトXのBGM。

視聴者は号泣する人続出だったようです。

今回は【下町ロケット】4話の視聴率・あらすじ・感想について。

【下町ロケット】4話のあらすじ

下町ロケット

佃(阿部寛)と殿村(立川談春)の機転により、帝国重工による信用調査をなんとかクリアした佃製作所。ギアゴースト買収へと本格的に動きはじめた矢先、神谷弁護士(恵俊彰)から呼び出され、「ギアゴーストの開発情報が外部に漏れている可能性がある」と告げられる。

佃製作所の社員たちは、特許侵害訴訟の勝訴へ向けてギアゴーストに協力し解決の糸口を探すが苦戦。そんな中、思わぬ形で内通者の存在を知ることになった伊丹(尾上菊之助)と島津(イモトアヤコ)は驚きを隠せず……。

一方、佃製作所の経理部長・殿村は仕事の傍ら、実家の農作業を手伝っていた。そんな中、ある重大な決心をして……

(公式HPより)

伊丹(尾上菊之助)はダイダロス社長・重田登志行(古舘伊知郎)と面談する。

重田は、伊丹が帝国重工時代に契約を打ち切った重田工業の社長(中尾彬)の息子だった。その後、登志行の父は亡くなったという。

しかし登志行は伊丹に感謝していて、どうしても伊丹本人と会社を買収したかった。

佃(阿部寛)は娘・利菜(土屋太鳳)にロケット開発はなくならない、と訴えた。

利菜は、佃のことを挫折しても「立派な技術者だよ」と励ます。

佃は島津(イモトアヤコ)が開発した元ネタを、彼女の母校の論文から見つけた。

負ける裁判をしない信条の神谷弁護士(恵俊彰)がついに弁護を引き受ける。

殿村(立川談春)の重大な決心とは、佃製作所を辞めて農家を継ぐことだった。

殿村の妻・咲子(工藤夕貴)は夫を応援するという。失敗した時の為に自分は外で働くつもりでもあった。

殿村は佃に感謝とともに退職を告げる。佃はよく決意した、と背中を押した。

しかし佃製作所はまだピンチだった。神谷弁護士が証拠が不十分だと言い…!?

下町ロケット

【下町ロケット】4話の視聴率

【下町ロケット】4話の視聴率は、13・3%

前回14.7%から1.4ポイントのダウンです。

 

フィギュアが盛り上がった影響がおおいにありそうなので、『下町ロケット』4話の数字は高視聴率キープといえそうです。

【下町ロケット】4話のまとめ

『下町ロケット(続編)』の第4話は、殿村の退職が見どころでした。

進路を決意した瞬間にかかるBGMは、どこかで聞いた曲!?

そう。かつてのNHKの人気ドキュメンタリー「プロジェクトX」でかかっていた中島みゆきの「ヘッドライト・テールライト」でした。

さらに、退職を告げるシーンも画面に釘付けとなること必至のシーン。

そこでシーズン1の回想も流れたから、もう胸に迫ることといったら!

流れたのは佃が社長を辞めたがったとき、殿村の「佃製作所はいい会社です」と涙ながらに言ったセリフ。

特許侵害にも負けずに生き残ってきた佃製作所。続編の2018年版は、ギアゴーストの特許侵害の手助けをしているので、また同じという批判もそうなのですが…。

池畑慎之介と中村梅雀の悪い感じとか、分かりやすい構図なのに目が離せない展開。

佃製作所とギアゴーストは、ケーマシナリーとの裁判に勝てるのか?次回も必見!