ちょいネタ

ドラマや映画、グルメなどを適当に綴っていきます

【下町ロケット】3話のあらすじと視聴率!古坂大魔王が嫌味たっぷりすぎる。。。

【下町ロケット】3話の視聴率とあらすじ

阿部寛主演の『下町ロケット』第3話が10/28に放送されました。

古坂大魔王が帝国重工の社員役としてゲスト出演しました!

今回は【下町ロケット】3話の視聴率・ネタバレあらすじ・感想について。


【下町ロケット】3話のあらすじ

下町ロケット

佃製作所が供給した、帝国重工のロケットのバルブシステム試験はクリアした。

佃はもう一つ、トランスミッションのバルブ開発も進めていて、最後の難関である燃焼実験のみとなっていた。

そんなある日、帝国重工の水原(木下ほうか)に呼ばれた佃(阿部寛)は、信用調査を受け入れなければならないと告げられた。

その背景には、ギアゴーストとの買収話が関わっていた。

ギアゴーストの伊丹(尾上菊之助)は、帝国重工を追い出された理由を佃(阿部寛)に話した。

当時、伊丹はコストダウンの要請を無視していた重田工業の重田社長(中尾彬)に困っていた。

それを聞いた新しい責任者・的場(神田正輝)が重田工業と取り引きを打ち切って、業績回復へと至った。

しかし伊丹は冷たい会社の論理に疑問を抱き改革案を出すが、総務部に左遷されてしまう。

そこは帝国重工の墓場。島津(イモトアヤコ)と出会ったのはその部署だ。

伊丹は佃製作所に迷惑がかかると逃げ腰だが、佃は方針を曲げなかった。

自宅にて。佃は結婚=M&Aは向いてないのかなと利菜(土屋太鳳)に愚痴をこぼす。

「私が生まれたんだから失敗なんて言わないでよね」と利菜は怒った。

週末。新潟県燕市にて。殿村(立川談春)の実家の田植えを佃は手伝いに向かう。

山崎(安田顕)・立花(竹内涼真)・アキ(朝倉あき)のほか、伊丹と島津も呼んだ。

しかしトラクターが故障。佃や伊丹は手作業で植える。

島津が修理して機械で作業できても、佃たちは泥だらけになりながら手で植えた。

伊丹はトラクターに改良の余地があると実感。そして本当に来て良かったと佃に伝えた。

信用調査の当日、殿村(立川談春)が自宅を出ようとすると、父・正弘(山本學)が倒れてしまい、心臓の緊急手術になる。

殿村不在のなか、経理部長代理の迫田(今野浩喜)が対応する。

しかし帝国重工の審査部信用管理室・安本(古坂大魔王)から、指示された覚えのない書類の不備を指摘され、窮地にたたされる―。

佃製作所の主要メンバーが呼ばれ、全員の意思を確認した安本は「バカばっかりだなあ」と嘆き。リスクありと報告すると告げた。

そんな佃製作所のピンチに対し、殿村が駆け付けた!

殿村はなぜか買収後の長期計画を用意していた。他にも対応できる書類があった。

佃はロケットのバルブシステムを他の競合他社に売ると言い出す。

そして伊丹や島津も確固たる技術を持つと訴え、佃製作所の正当な評価を願い出た…。

そのころ、殿村の父の手術は無事に成功。殿村へ妻(工藤夕貴)から連絡もきた。

帝国重工に戻った安本は「10憶の技術かあ」とつぶやく。新型エンジンは従来より10億のコストダウンになるからだ。

信用調査は問題なしで通った。帝国重工の製造部部長・奥沢(福澤朗)や的場は憤りを感じていた。

これで買収=結婚が進むと思った矢先!

佃製作所の顧問弁護士・神谷修一(恵俊彰)からギアゴーストの技術が外部に漏れていることが分かり……!?

下町ロケット

【下町ロケット】3話の視聴率

下町ロケット3話2

【下町ロケット】3話の視聴率は、14・7%

前回から2・3ポイントの大幅アップしました!

【下町ロケット】3話の感想

第3話のゲストはタレントの古坂大魔王。

『下町ロケット』は前作を見てハマっていたので、喜んでオファーを受けたという古坂氏。

役柄は、帝国重工の審査部・信用管理室に所属する安本年男。

仕事はできるが、エリート志向でイヤミなキザ男を好演しました。

はまりすぎな程、悪役になりきっていました。

ほんとに嫌な奴でした。

最後すっきりしましたけどね。

イモトアヤコも良い演技で好評ですが、ピコ太郎のプロデューサーとしてブレイクした古坂大魔王の演技も上手い!

で、ギアゴーストの裏切り者は誰なのか?正体はまだ分かりませんでしたが、4話でわかるかなあ??

4話に期待です!